大雪など自然災害による屋根・外構の被害がでたらどうする??負担の少ない補修事例をご紹介

(2020年12月21日)

こんにちは!

毎日4時半起床で長女のお弁当を作る主婦・スタッフ森です。(写真はイメージです)

とはいえ近頃のあまりの寒さに4時半が5時、5時が5時半と日に日に遅くなったりもしていますので、大きな口はたたけません。時には『ごめんね!』と500円玉を持たせることもあります。。。だって、寒いですよね~。

 

(画像出典:gooニュース)

 

先日からの新潟の大雪、車の立ち往生には驚きました。

雪国の方でも経験したことのない雪だと言われ、除雪作業など大変なご苦労のようです。

行政の手が届いて一日も早く生活が元通りになるよう祈っています。

 

千葉でも数年前に驚くほどの大雪がふりましたが、その時に近所でよく目にした被害は、古くなったカーポートが大雪におしつぶされている光景でした。

あとは雪の重みで雨樋が壊れていたり。関東の雪でもこのような被害が出るんだなと驚いた記憶があります。

 

 

屋根の補修 U様の事例

近年、自然災害による補修のお問い合わせが増えています。台風による被害で屋根を補修した印西市のU様の事例をご紹介します。(U様邸施工例はコチラ

 

★台風でパネルが破損

 

★パネルをはがす

 

★屋根を補修

 

★新しいパネルの金具を取付

 

★パネル設置

 

U様は火災保険に加入されていたので、調査・見積をしたところ、工事費のほとんどを保険でカバーすることができ、負担が少なくて済みました。大変に喜んでいただきました。

 

実はあまり知られていませんが、風災(台風・竜巻・強風)、雪災(大雪)、雹災(ひょう)、落雷などの自然災害、給排水設備事故、水漏れなどによる破損、これら全てが火災保険の適用対象となっています。

損害保険の一つである火災保険は、建物外(屋根・外壁・カーポート)や建物内に収容された家具などの家財道具・店舗・工場等の設備や商品の火災・風災・水災による損害を補填する保険です。

「火災」とつくだけで風災・水災は関係ないと思ってしまう方が多いようですが、どちらかというと「火災」より「風災」の方が事例は多いそうです。

 

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突然の自然災害での屋根や外壁、エクステリアの破損に関するお悩みは、チームロハスのリフォームスタッフへお気軽にご相談ください。

屋根の施工例はコチラからどうぞ。

 

 

投稿者:森