読書って、いいですよね

(2020年03月26日)

こんにちは!スタッフ森です。

わたくし、本と図書館が大好きなのですが、八千代市も佐倉市も図書館閉館中で、悲しい限りです。。。

こうなる事を予測して、2月末、買い溜めならぬ借り溜めに走り回りました。(ママ友に、そんな危機管理してるの森さんだけだよ~と笑われましたが。。。)かくして、我が家のリビングには、各市図書館の本が100冊ほど積みあがっています!よっしゃ!

本好きが高じて、昨年、図書館司書の資格もとったので、いい本があるとすぐ人にすすめたくなります。地元小学校でも、ブックトークの時間に学年にあわせた面白い本を紹介しています。

というわけで今日は、「コロナの閉塞感を吹き飛ばせ!心にじんわり効いてくる本」をテーマに勝手にご紹介いたします~!

おだんごスープ  角野栄子(著)市川里美(イラスト) 偕成社

奥さんを亡くした一人暮らしのおじいさん。何もする気がおきないけど、おばあさんが作ったおだんごスープが食べたいなぁ、と、記憶を頼りに作り始めると。。。アニメで有名な「魔女の宅急便」の著者・角野栄子さんの絵本です。

 

コーヒーが冷めないうちに  川口俊和(著) サンマーク出版

「過去に戻れる席がある」、と噂の不思議な喫茶店フニクリフリクラ。ただしそこにはめんどくさいルールがあって、例えば、過去に戻っても現実は変わらない、とか。それでも戻らずにいられない人たちが、次々と座りにやってきます。。過去は変えられなくても、過去の意味は変えられる。そんなお話です。

 

よかったら読んでみてくださいねー!!

 

投稿者:森