コロナ禍でおうち料理がブーム?家族で囲めるキッチンが旬!

(2020年10月22日)

こんにちは!スタッフ森です。

仕事の帰り道に『業務スーパー』があるのでよく寄るのですが、たまに「コレは!」というヒット商品が見つかります。

スタッフ森調べで今最もアツいのは、姜葱醤(ジャンツォンジャン)です!生姜とねぎ油が香る万能調味料。

これ使うと味が格段に良くなります!!しかもお手頃価格。

(画像出典:業務スーパー

 

そして夕方の「ママー、おなかすいた!なんかない??」攻撃にそなえて購入した、冷凍の薄焼き餅が予想以上にヒット!台湾夜市のローカルフード「葱抓餅(ツォンジュアビン)」。何層にも重なった生地の間に青ネギが入っていて、トースターで焼くとサクサクもちもちです。おすすめですよ~。

(画像出典:業務スーパー

 

料理レシピ本大賞が発表

コロナ禍で料理をする時間も回数も増えたことで、おうち料理の工夫をされる方が増えたそうです。レシピもネットで検索する方が多いですよね。

そのせいか、先月発表された第7回料理レシピ本大賞 in Japanの大賞は、『料理部門』『お菓子部門』ともに人気You Tuberのレシピ本でした。

『料理部門』大賞 ひと口で人間をダメにするウマさ! リュウジ式 悪魔のレシピ/リュウジ/ライツ社

『お菓子部門』大賞 材料2つから作れる! 魔法のてぬきおやつ/てぬキッチン/ワニブックス

(画像出典:料理レシピ本ン大賞in Japan)

惹かれるワードがてんこ盛りですね。時短!手抜き!(個人の感想です)

 

パナソニック発 コロナ禍に対応した新しいキッチン

そんなおうち料理ブームを背景に、Panasonicから先進の機能と空間の美しさを追求したシステムキッチン「Lクラス」の新プラン「Idobata スタイル(いどばたスタイル)」の提案を開始しました。

(画像出典:Panasonic

Panasonicは、新型コロナウイルスによる暮らしの変化を調査するため、全国の20~69歳の既婚の男女各1000名に対し今年6月にアンケートを実施しました。家の中で増えた新たな趣味はあるかとの質問に対し、「料理」と答えた人は「掃除、片付け」に次いで多く、新型コロナウイルス感染拡大に伴い在宅時間が長くなる中、家族で料理を楽しむ家庭が増えていることが分かりました。

一方で、複数で料理すると調理スペースの不足や動線などの問題があり、家族で料理を楽しみたいと思いながらもストレスを抱えている家庭も多いことが浮かび上がりました。

「Idobata スタイル(いどばたスタイル)」では、家族のニーズに応えるキッチンとして、以下のような特長を備えました。

<特長>
1. 二つの作業スペースで適度な距離を保ち、夫婦や親子で料理が可能

一般的な対面キッチンの作業スペースがシンクとコンロの間に1か所であるのに対し、本プランはシンクを挟んで左右2か所に作業スペースを設置。夫婦や親子で料理する時に肘と肘がぶつからない適度な距離を保って調理を楽しむことができます。

(画像出典:Panasonic)

2. 向かい合っての料理や洗い物がしやすい設計

向かい合っての作業に適した奥行800 mmのカウンターにより、無理のない姿勢でカウンターの奥まで手を伸ばせ、キッチンを挟んでの作業や配膳が楽に行えます。「ラウンドアクセスシンク」はダイニング側からも使用できる形状のため、向かい合っての洗い物や食事前の手洗いにも便利です。

 

(画像出典:Panasonic)

3. 使い方の幅が広がるオープンスペース

キッチンの収納の一部にオープンスペースを設けています。ダイニング側にスツールを置き座って料理する、キッチン側に市販のワゴンやごみ箱を設置するなど、ライフスタイルや暮らしの変化にあわせて使い方を変えることが可能です。

(画像出典:Panasonic)

 

テレワークで必要なワークスペースも併設されていて、今の時代のニーズに対応していますね。

過去記事「キッチンの使い勝手をよくしたい!リフォームしてよかったキッチン設備5選」はコチラから。

 

キッチンリフォームをお考えの際は、チームロハスのリフォームスタッフまでお気軽にご相談ください!

 

投稿者:森